VIO脱毛はしなくても介護は困らない
VIO脱毛をしなくても医療介護の現場は特に困らないというのが私の意見です。本当に困らない。というか15年いろんな現場にいるが、困ったことはないし、困るという声も聞かない。あえて、どうしてもというのなら、肛門だけです。肛門周囲に毛が多い人ぐらいです。通常はやらなくてなにも問題ありません
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) May 6, 2025
いわゆる介護脱毛はしなくてもいいです。
❚ VIO脱毛はしなくても介護は困らない
VIO脱毛とは、デリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)のムダ毛を処理する、いわゆる介護脱毛ということです。
陰部周りの毛を剃るということです。
陰部周りの毛があると、排泄したときに、毛におしっこやうんちが付いて取りにくくなり、介護をする人が大変というのが言われています。
とくに、排便をしたとき、毛にまとわりついて大変になるということです。
なので、介護を少しでも楽にするために、また、介護をされる人も清潔になるように、あそこの毛を剃るという介護脱毛があります。
あそこの毛がなくなれば、毛に排泄物がつくことがないのできれいに拭きやすいし、いいだろうということです。
やってもいいです。
やってもいいですが、べつに介護脱毛をしなくてもなんにも困りません。
これは15年医療介護の現場にいるボクが断言できます。
❚ そもそも困るということがない
ボクは15年看護師として、医療や介護の現場にいますが、
あそこの毛があることによって困ったことは一度もないです。
本当にないです。
ボクだけじゃないです。
周りからも「あそこの毛があることで大変だ」という声を聴きません。
だれも言っていません。
あそこの毛があるからといって、介護が大変になるということがそもそもありません。
介護の仕事をしている人は、そんな毛のことなんかまったく気にしていません。
本当に気にしません。
なんとも思いません。
毛があろうがなかろうが、きれいにできます。
きれいにする術を知っています。
どんなに下痢だろうが、どんなに大量に出ようが、きれいにできます。
毛があろうがなかろうが、そこは関係ないですね。
❚ どうしてもやりたいのなら、あそこだけやろう
介護現場は毛があろうが、全く困りません。
とはいえ、どうしてもやりたいならやってもいいと思います。
やるのなら、あそこの毛だけでいいです。
それは…
おしりの毛です。
肛門まわりの毛です。
やるのならここ一点。
どうしても介護脱毛したいのなら、肛門周辺の毛だけで十分です。
たまにいます、おしりに毛が多い人…
寝たきりで排便があると、そこだけはとりにくい。
なので、どうしても介護脱毛したいのなら、肛門周辺の毛だけですね。
あとは、別にしなくてもいいです。
介護のやりやすさには関係ないですね。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

ふるたによしひさの発信は、こちらもどうぞ。
X(旧Twitter)のフォロワーさんが7,500人を超えました。
X(旧Twitter)のフォロワーさんが7,500人を超えました。
X(Twitter)≫ふるたによしひさ@看護師
YouTube≫おしえて!看護師よしひさ先生
↑チャンネル登録者数1000人超えました。
↑チャンネル登録者数1000人超えました。
この記事へのコメント
nice!です。
介護ってホントいろいろ大変なんですね。
そういうものなんですね。
現場の看護師の言葉には説得力がありますね
貴重な情報ありがとうございます。