お相撲さんの採血
健康診断のために集まっていた外部の看護師が、4人がかりでも血管が見つからず、最後は普段から力士に接している、国技館内にある相撲診療所常勤の看護師が採血した。
— ふるたによしひさ@看護師 (@yoshihisanurse) February 14, 2025
さすが、相撲診療所常勤の看護師。
健康診断で血管見つからず採血に45分要した220キロ力士が入院 https://t.co/9Hf0YepOLW
うわー、ボクはできるかなぁー。
❚ お相撲さんの採血、看護師4人失敗
日刊スポーツの記事によりますと、
大相撲力士、錦丸は5日の健康診断で、自己最重量の220キロを計測した。
身長175センチの丸々とした体。健康診断のために集まっていた外部の看護師が、4人がかりでも血管が見つからず、最後は普段から力士に接している、国技館内にある相撲診療所常勤の看護師が採血していた。
うわー!看護師4人がかりでもダメ。
お相撲さんって太っているし、腕太いし、
駆血帯で腕をしばっても血管が浮き出ないんでしょうね。
序の口錦丸力士 画像:日刊スポーツ
想像できます。
無理でしょう…
腕をしばっても血管が出ないでしょう。
わ、わからん…
いくら探しても血管がみつからない…
ボクは難しい採血に自信がありますけど、
それでもお相撲さんの採血は……どうかな……
❚ 相撲診療所の看護師が見事成功
看護師4人がやっても失敗したお相撲さんの採血。
見事に成功させたのが、
国技館にある相撲診療所の常勤看護師さんでした。
さ、さすがや!すごい!
さすが、相撲診療所の看護師さんや。
普段からお相撲さんの採血をしているからでしょうか。
熟練というか、専門家というか、あっぱれ。
この力士・序の口錦丸ですが、
今月の日本相撲協会の健康診断で、
肉が分厚過ぎて血管が見つからず、
採血するのに45分かかったらしいです。
序の口錦丸力士 画像:日刊スポーツ
失敗した採血のあとが生々しい
失敗した採血のあとが生々しい
外部の看護師さん4名が悪戦苦闘しましたが、
結局、血管が見つけることができませんでした。
これからは、相撲診療所常勤の看護師さんを連れてこないといけませんね。
ちなみに、ボクも血管が分かりにくいそうです。
腕が曲がるところ「正中」の血管がわかりにくいそうです。
採血のとき、看護師さんが苦労しています。
すみませんね…
でもベテラン看護師さんなら成功していますね。
いっぱい失敗されても笑顔の錦丸力士。
さすがこういう大人でありたい。
さすがっす!大阪ガス。
それでは最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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この記事へのコメント
nice!です。
国技ですから、力士の方々の日頃の体調を管理するのも大切ですよね。
ちなみに本日、採血に行ってきます。
私の場合、右腕の血管が浮き出ているので看護師さんが苦労はしないと思います。
nice!です^^
大変でしょうね^^;
見つけたかた、さすがです^^
でもあれだけ太っていますからね。採血必要ですね。
お相撲さんの採血ですが、想像しただけでも大変そうです。
相撲診療所の常勤看護師さん、流石ですね!!
また、45分も耐えた錦丸さん、笑顔でアッパレです!?(=^・ェ・^=)